会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

半年間を目標に、短期決戦で

元々、遅くとも35歳までには結婚と思っていたにもかかわらず、結局全くと言っていいほど日常生活での出会いがありませんでした。仕事等も多忙で恋愛や婚活に割ける時間もなく、気付けば今の年齢になっていました。もう短期決戦しかない！と思い、半年間を目標に、短期集中で頑張ることにしました。

限られた貴重な時間を、最大限効率的に使うために

時間効率と費用面から入会を決めました。もともと結婚相談所は、婚活の選択肢として全く考えていませんでした。たまたま、ご縁で説明を聞く機会があり、思っていたイメージと全く違ったので驚きました。昔は入会時に50?100万円を一括払い、というような話をよく聞きましたが、ここは会費が月会費制でしかも妥当な金額かつ、いつでも退会可能で良心的だと感じました。また、婚活パーティーと違い、予めお相手の基本情報をお互いに把握した上で自分が会いたい人と会えるという点にも魅力を感じました。

先入観に囚われず、一歩踏み出すことが大事

どんな男性が登録しているのか入会前は見られないので、失礼ながら、先入観から男性会員のクオリティに多少の不安がありました。しかし、入会前に営業の方から「本当に、その辺の街を歩いているような（いい意味で）普通の人ばかりですよ。」と聞き、その言葉を信じ、思い切って入会しました。登録後、自分で検索できるようになって本当にその通りだったので安心しました。

いろいろな方と出会えたコンタクトは、毎回、一期一会の有意義な時間

コンタクトでお会いした方は、どちらからの申込であっても、きちんとされている常識のある方ばかりでした（女性に対する小さな気遣いがあまりできない方などはおられましたが）。自分がお断りしてしまった方も含め、どの方とも、会話が弾み、楽しく有意義な時間を過ごせました。交際相手も皆さんとても感じが良く、私が何か惹かれるポイントがある方達でした。しかし、交際時期が年度末前というタイミングもあり、お相手の仕事が多忙を極め、次回会う日まで日数が開いてしまうこともありました。

男性の皆さんへ　女性は基本的にお花大好きです（笑）

彼からのプロポーズ、と言いたいところですが、残念ながら時期的にもシチュエーション的にも、唐突すぎて、全く感動がなく、寧ろ驚きしかありませんでした（笑）。なので別のエピソードを。成婚退会したお相手（現在の夫）と、交際初期（複数交際中）の仕事帰りの平日ディナーの際、小さな可愛いブーケを買ってきてくれたことがありました。まだ恋愛感情もない段階でしたが、彼の真心がとても嬉しくて、心に響きました。彼に対して気持ちが動くきっかけの1つになったかもしれません。そのお花の写真は、今も私のスマホの待ち受け画面です。

Yes、No、どちらであれ、お相手に回答することが礼儀

私から申込をした際に、無回答のまま期限が終了する方が何名かおられました。毎月申込上限数は決まっているのでかなり厳選し、文章から誠実な人柄が感じられる方に申込をしていたのですが…。無回答ではなく、礼儀としてきちんとお断りをいただきたく思いました。貴重な時間と申込権利数を無駄に消費してしまうことが何とももどかしかったです。今後プロフィール上で、事前に相手の無回答率が可視化されるといいなとも感じました。

困った時にとても頼りになるコンシェルジュ

活動初期の頃は、お相手からのお断り理由を知るため、コンシェルジュに面談をお願いしていました。なかなか次の段階に進めない理由を、自分で分析することで、活動方針を修正したりして、だんだん良い方向へ進めるようになっていきました。複数交際中は、交際相手とのいろいろな出来事の報告・悩み相談のため、随時、面談してもらいました。面談はしばしば長時間にわたることもありましたが、とても親身になって聞いてくださり、いろいろアドバイスも頂き本当に心強かったです。そのおかげで今の幸せがあると思い、とても感謝しています。

遠出デートは2人の距離を近づけるチャンス

４回目のデートで伊勢神宮へドライブデートをしました。遠出で往復の運転時間もあり、それまでで最長の12時間を一緒に過ごしました。普段行かない遠方へのお出かけで2人ともテンションが上がり、楽しかった反面、途中トラブル発生やプチけんか状態になったところもありました（笑）。しかし、夜はまた普通にディナーに行き、違和感なく一緒に過ごせる相手だと思うようになりました。当時お互いに複数交際中でしたが、この日を境に彼との関係が急展開し数日後真剣交際へ移行しました。

女子の婚活において、お相手の「真剣度」は重要ポイント

まず、複数交際中に他の方と差がついた点は、彼の「婚活」「結婚」に対する真剣度・優先度が自分と同程度にかなり高かった点、結婚観を共有できた点です。また、1対1の真剣交際移行後は、常にきちんと愛情表現をしてくれて、私を大切にしてくれる人だと感じました。いつも、私に対して思いやりがあり、私の希望を優先してくれたり、私を喜ばせようとしたり、助けてくれようとしてくれます。荷物を持ってくれたり、小さなプレゼントをくれたり…結婚後の今も変わりません。

コロナ禍の真っ最中に結婚

成婚退会後は速やかに双方の両親への挨拶を済ませ、退会の約1ヵ月後に、婚姻届を提出しました。現在はリングを検討中ですが、新型コロナの影響で結婚式は無期限未定状態です。また、コロナ禍で2人とも仕事に多大な影響が出ているため、新居への転居も当面延期しています。一刻も早く一緒に暮らしたいですが、なかなか見通しが立ちません。いろいろと厳しい状況ですが、こんな時こそ2人で支え合って乗り切り、お互いにこの人がパートナーで良かった、と思える夫婦になっていきたいです。

選り好みし過ぎはダメだが、的はある程度は絞った方がいい

私は、お相手の条件にはほぼ全くこだわらず内面重視（人柄、価値観の共有、等）で選んでいました。入会当初の希望条件は、例えば、年齢は±10歳までOK、離婚歴、子連れもOKで設定し、その他の条件も、ほぼ制限なしにしました。しかし、なかなか次に繋がらず、自己分析の結果、範囲が広すぎて逆に出会うべき人に出会えないのだと気付きました。希望条件の変更を伝えるため、コンシェルジュと面談することにしました。
「条件はない」と言っていたのに、条件を絞ったらどう思われるだろう、と心配しましたが意外にも、「もちろんです！選んでいいのですよ！」と言っていただき、強く背中を押してもらえました。それ以降、活動が順調に進むようになっていきました。

短期決戦で最大限の時間とエネルギーを投入

初期の頃、活動が思うように進まず、一瞬、モチベーションが下がりそうになることが何度かありました。しかし、決して諦めず、必ずたった一人の運命のパートナーと出会えると信じモチベーションをキープしました。常に「婚活は時間との闘い」ということを肝に銘じ、“冷静に”焦り、短期決戦のつもりでスケジュールを調整しました。そして、活動の全期間を通して婚活に最大限のエネルギーを注ぎ続けました。

次はあなたの番です！

活動中は、うまくいかず落ち込むこともあると思いますが、とにかく「理想のパートナーとの結婚」を諦めないこと。それに尽きると思います。
また、かなりの時間と労力が必要になるので、自分のスケジュールのコントロールが大事です。必ず目標時期を定め、そこから逆算して計画を立てて活動するのがいいと思います。
頑張ってください！！