付き合っているのかわからない。グレーな恋愛への対処法
「付き合って」と言われていないけれど毎日連絡は取るし、デートもする。
相手の家にも遊びに行くし……これって付き合っていると考えて良いの？
そんなグレーな関係になってしまうと、なんだかモヤモヤしますよね。
聞きたいけれど、聞くことが怖い場合もあると思います。今回はそんなグレーな恋愛への対処法をご紹介します！
目次
1．まずははっきりと直接確認してみよう
一番良いのは相手に直接確認することです。LINEや電話ではなく、面と向かって直接口頭で確認しましょう。
そのまま「私たちって付き合っているよね？」でOKです。
「もちろんそうだよ」と彼が言えば問題ありませんが、「いや～……」とはっきりしない場合や、うやむやにされてしまう場合には要注意です。
しかし、それだけでは、付き合わないで程よく都合の良い扱いをしたいと考えている場合と、
ただ恥ずかしかったり照れてしまっている場合の違いが分かりません。その場合はどうすれば良いのでしょうか。
2．直接聞けない・はぐらかされてしまったら
どうしても直接聞けない場合や、前述のようにうやむやにされてしまった場合には以下にあてはまるかどうか確認してみましょう。
１.彼はどんなときも自分に対して優しく接してくれる。
２.仕事や友人以外では自分を最優先してくれる。
３.1日1回以上は電話やLINEの連絡がある。
４.彼の家に何度も遊びに行っていて、合鍵をもらっている。
５.彼に「大好きだよ」「大切な人だよ」と言われている、もしくはそのように友人に紹介された。
上記が3つ以上あてはまれば、言葉にはしないけれど「付き合っている」という可能性が高いです。
時間を置いて、あるいは聞き方を変えてたまに付き合っているかどうかを聞いてみると
「付き合っているよ」という言葉を引き出すことができる日が来るはずです。
3．付き合っていないけれど付き合いたい場合はどうすれば良い？
では、前述のチェック項目で当てはまらなかった場合はどうすれば良いでしょうか。
まずははっきりと彼に「付き合っていないのであればもう会わない」と伝えましょう。
都合の良い関係になっても貴重な時間を無駄にしてしまいます。そこで「付き合おう」と言ってくれれば彼もあなたのことを大切に思っています。
しかし、「そっか。」「それなら、仕方ないね。」と軽くあしらったり、彼が引くようであれば、
あなたへの気持ちはその程度だったということ。そのような男性のことは忘れましょう。
あなたのことを幸せにしてくれることはありません。
まとめ
付き合っているかどうかグレーな関係は辛いものです。
自分ばかり好きで尽くしているのがみじめになったり、「彼氏がいる」と公言できないこともストレスになります。
怖いかもしれませんが、はっきりとさせてダメなら新しい恋を見つける勇気を持ちましょう！
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