母性本能が仇となる!彼女ではなく「お母さん」に見られてしまう女子の言動 - 婚活あるある

母性本能が仇となる!彼女ではなく「お母さん」に見られてしまう女子の言動

2018.01.21

好きな人のために、あれもこれもと尽くしていませんか?でも、あれこれ世話を焼き過ぎると、恋愛対象から外れてしまいます。
最近、夜の営みがごぶさたかも…という人は、お母さんのような存在になってしまっているからかも!
このような事態を避けるために「お母さんに見られてしまう女子の言動」をご紹介します。
もしも当てはまる項目があったら、すぐに見直しましょう!

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なんでも自分でやってしまう

重い荷物も、自分でどんどん運んでしまう女子には、たくましさすら感じてしまいます。
男子が手助けする必要もないと思ってしまったら、守ってあげたい気にもならなくなるでしょう。自分でなんでもやるのでなく、あえて彼に手伝ってもらうことが、彼を立てることにもなるのです。
高いところの物を取ってもらうとか、パソコン関係でわからないことを聞くなど、なんでもいいのです。彼にもっと頼ってみては?きっと喜んで、手伝ってくれるはず。

そして、弱音を吐くことがなく、いつもしっかり者だと、彼は「頼りにされていないんだろうか」と思うはず。
男性は、頼ってもらい甘えてもらうことで、嬉しくなるものです。時には、甘えてみましょう。
あまりに強くなりすぎると、自分がいなくても大丈夫なんだと彼が離れていってしまうかもしれませんよ。

世話を焼きたがる

毎日のように、ごはんを作りにいったりしていませんか?
手作りのごはんを美味しそうに食べてくれるのって、何よりの幸せ。
「おかわり!」と言われて、嬉しそうにお茶椀によそってあげたくなりますよね。
彼の大好物を作ると、さらに喜んでくれると張りきってしまうもの。
でも、毎回のように作っていると、お母さんそのもの。「野菜もしっかり食べないとね」なんていったら、ますますお母さんに。
ごはんを作ってもらうのが日常茶飯事になってくると、彼にとっても当たり前になってきます。
時々作るくらいが、ちょうどいいかもしれませんね。

さらに、服のボタンがとれていたらつけてあげたり、洗濯してあげたり、部屋の片づけ…。
何でもしてあげていませんか?彼は、あなたに身のまわりのことを何でもおまかせ。
もはや、彼女ではなくお母さんです。そして、いつしか彼は自分では何もできないダメ男に。
しまいには、感謝の言葉もなくなってきて、トキメキもゼロになるかもしれません。
また、彼のいろんなところが気になり、頻繁に注意している人は、要注意。

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「靴下脱ぎっぱなしにしたらダメでしょ」「マスク持った?風邪ひかないようにね」など、あまりに口うるさいと、彼はうんざり。もう放っておいてと聞く耳を持たなくなるでしょう。
つい言いたくなるときも、グッとガマンしてみましょう。彼の気になるクセや生活習慣を見逃すようにしてみて。
どうしても言いたいときは、「可愛らしく」を心がけてみて。

彼の言うことをなんでも聞いてあげる

「もう、しょうがないなぁ」となんでも聞いてあげていませんか?
例えば彼が会いたいといったら、いつでも会っていませんか?
それは、都合いい女になり下がる可能性大!
彼は、どんどんワガママになっていきます。そして、何でも受け入れてくれるあなたを物足りなく思ってしまうかも。
男性は「この子は自分の思い通りにはならないから、なんとかしたい!」と、ハードルが高く感じる方が燃えるもの。
ときにはNOということも、大事ですよ。

また、「お金を貸して」と言われても、貸さないようにしましょう。
よくある思い込みが、「彼は私がいないとダメだから」というもの。
これは、大きな間違いです。何でも言うことを聞いてしまうから、彼がどんどんダメ男になってしまうのです。
デートのときも毎回あなたが負担することになりかねません。

「お母さん」にならず、安定した関係性の中にもドキドキを残しておくためには、甘えること・世話を焼きすぎないことが大事です。
彼にとって自慢の彼女でいるためにも、女性らしい可愛い部分は残しておきましょう。

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マメコ

アラフォー女子。自由奔放且つ好奇心旺盛なフリーライター。最近は、着物を着てのお出かけにハマっています。