『スター・ウォーズ』から生まれた“恋の名言”がタオルになりました
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『スターウォーズ』に盛り込まれた恋の王道ストーリー
世界中の人の心を熱狂させ、つかんで離さないSF映画の1つといえば、『スター・ウォーズ』。
2015年には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開され、その個性あふれる登場人物たちの活躍ぶりは健在でした。
さて、スター・ウォーズの中で、恋愛いえば、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で描かれたハリソン・フォード演じる「ハン・ソロ」とキャリー・フィッシャー演じる「レイア・オーガナ(レイア姫)」のストーリーといえるかもしれません。
映画を見たことがある方はご存知かと思いますが、元老院議員パドメ・アミダラとジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーの間に生まれ、惑星オルデランの女王となったレイアは、高い身分でありながらも、身も心も強い女性。
一方、ハン・ソロは孤児として育ち、海賊に拾われ、数々の悪事を働いて生きてきた、いわゆる「荒くれもの」。
こんな二人がどうして恋に落ちたのでしょう。
エピソード5では、最初、レイア姫はハン・ソロに反発しています。でも、お互いにだんだんと惹かれあっていきます。その決定的セリフはこれではないでしょうか。レイア姫は「あなたが悪党のように振る舞わなければ、よい人かもしれない・・・」とハンに話しかけます。
すると、「オレが悪党だから、好きなのさ。キミの人生には「悪党」が足りないんだ」と返答します。つまり、境遇が違うから、これまで会ったことがないタイプの人だったからこそら惹かれるんだということなんですね。
そして、この後、二人はどんどん接近していきます。
それにしても、ハン・ソロはなんと強引で、自信家なのでしょう。
でも、これくらいはっきりと言われれば、ついコロッといってしまうかもしれませんね。
ある意味、反発しあう2人がだんだん惹かれ合い、また、ちょっと強引な態度に恋に落ちてしまうという王道の恋愛と言えそうです。
『スターウォーズ』から生まれた恋の名言といえば…
さて、この二人の名言と言えば「I Love You」「I Know」というものがあります。
こちらはもともと、「I Love You」「I Love You, too」というセリフだったらしいのですが、ハリソンフォードがアドリブで変更したそうで、それがそのまま映画でも使われました。
そんな名セリフが、タオルになっていますよ。
「Star Wars Han and Leia Hand Towels」は、二人のシルエットとそれぞれのセリフが刺繍されたタオル。60%がコットン、40%が竹材からできているのだそうです。
恋が成就した時に、この2人にあやかって、または気持ちに気がついてほしい時などにこのタオルを使ってみてはいかがでしょうか。
日本への発送も可能なので、気になる方は是非!
「自分とは違うものを持っている人」との恋愛は、さまざまな発見もあり、楽しいかもしれませんね。