欧米人の恋愛テクニック「フラテーション」とは? - 婚活あるある

欧米人の恋愛テクニック「フラテーション」とは?

2017.03.21

最近ときめいてないし、出会いもない・・・。長いこと恋愛スイッチがオフの状態では、せっかくのチャンスを逃しかねません。

でも、冷え切った恋愛スイッチをすぐさまオンにするのは、なかなか難しいものです。そこで試してみたいのが、異性とのやりとりがスムーズになるフラテーション。欧米人の恋愛テクニックのひとつです。

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フラテーションとは?

フラテーションというのは、相手を褒めて、良い気分にさせること。フランスやイギリス、アメリカなど欧米人の男女が使う恋愛の初歩的なテクニックです。

褒められれば、誰だって悪い気はしませんよね? 

日常生活のなかにフラテーションを取り入れることで、異性との会話が弾むようになりますし、恋愛のトレーニングにもなります。また、うまく使いこなせるようになれば、いざという時のロマンチックな雰囲気作りにも役立ちます。覚えておくと絶対にトク! 

相手をさりげなく褒める、フラテーションの使い方

「相手をさりげなく褒める」ことを心がけてみましょう。髪型や着こなし、小物に時計など、目に留まったものを褒めるだけでOKです。また、それを軸に会話を展開していくのもいいですね。

相手が女性の場合は、ダイレクトに褒めないこと。あくまでもさりげなく、装飾品などを褒めるのがベストです。一方、男性の場合は常識の範囲内であれば、何を褒めても大丈夫です。

イメージがついたところで、実践編にまいりましょう。シーン別のフラテーションをご紹介します。

実践編、女性へのフラテーション

職場の女性編 その1:「◯◯さんの小物(時計)、センスいいね」
飲み会編 その2:「グラス空いてるね。何かオーダーしようか?」
彼女編:「いつもと雰囲気ちがうね。髪型変えた?」

私たち女性は、ちょっとした変化に敏感だったり、気配り上手な男性には弱いもの。特に興味がなくても、ときめいてしまうことが往々にしてあります。「なんであの男がモテるんだ!」と、仲間内ではチャラい男だと思われている彼は、きっと女性へのフラテーションが得意なのでしょう。
ただし、「外見を褒めるときは要注意。実は褒めてはいけない女性のあそこ5選」にもあるように、なんでもかんでも褒めればいいというわけではないので、その点はご注意を。

実践編、男性へのフラテーション

職場の男性編 その1:「そのネクタイ素敵ですね」
飲み会編 その2:「◯◯さんって、きっとモテるんでしょうね」
彼氏編:「いつも思ってたんだけど、目(指)がキレイ!」

男性へのフラテーションはとてもシンプル。年齢に関係なく、男性たちは褒められるのが大好きです。さりげなく褒めれば素直に喜んでくれますし、あなたの好感度もアップするはずです。でも、あまり褒めすぎると「僕のこと好きなのかな?」と勘違いされることもあるので、ほどほどに・・・。

「◯◯さんって、すごくオシャレですよね。ワインが似合いますね〜!」なんて相手の男性を褒めれば、「えぇ、そうですか? じゃあ、今度ワイン飲みながら話そうよ」という具合にデートに誘われることだってあり得ます(※実話)。

相手の素敵なところに着目すれば、会話の幅も広がるはずですよ。みなさんも実践してみませんか?

Photo by shtterstock 

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イヴォンヌ麗

子どもの頃からインターナショナルな環境で育ったこともあり、これまでにご縁のあった殿方の出身国は、マレーシア、フランス、イタリア、イスラエル、アラブ首長国連邦、中国、フィリピン、ドイツ、アメリカ、北インドなどバラエティー豊富。ユニークな視点でみなさんの国際恋愛のお力添えができればと思っています。