大人のバレンタイン/男性がもらって嬉しい義理チョコ、困る義理チョコとは?
本命がいる人も、いない人も、バレンタインといえばチョコ!
先日、男友達とバレンタインの話をしていたときのことです。
筆者「やっぱり、義理チョコってもらうとうれしい?」
友人「いや、そうとも言えないな。全くうれしくない、っていうかむしろ困る場合もあるよ(苦笑)」
それ、一体どういうこと!? いくら義理とはいえ、せっかく贈るのだから喜んでもらいたいですよね。
そこで、周囲の素敵な男性たちに「もらってうれしい義理チョコ、うれしくない義理チョコ」を聞いてみました。今年の義理チョコ選びにぜひ、お役立てくださいね。
目次
30〜40代男性のリアルな声
(32歳/メーカー)
(40歳/飲食店経営)
“職場のみんなに同時に渡す場合”・・・個別の場合と同じく、話題のチョコや有名店のチョコも良いね。ただ、安いチョコはいらないな~(笑)。みんなで一斉に渡す場合なら、手作りのチョコもアリ。その場合、チョコに混ぜるものを人によって変えたりしたら盛り上がるかもしれないね。
(36歳・Kさん/通信系)
(40歳/製造業)
(41歳・Cさん/通信系)
男性目線で本当にうれしい、うれしくない義理チョコとは?
意見をまとめると、男性のみなさんがもらってうれしい義理チョコは「ちょっと珍しさのある、安すぎない、市販のチョコ」ということが判明しました。
また「手作りや非常に安いチョコは、もらってもうれしくない」と感じる人が多いようです。とはいえ「手作りの義理チョコ」であっても、重くならない場合もあるようなので、一概に「手作りだからNG」とは言えない気もします。
最後に「義理チョコなら、どんなものでもうれしい」という、次の意見で締めくくることにしましょう。
(30歳・Tさん/運輸業)
Tさんは女性に人気のある男性なので、もしかしたら、義理よりも本命を多くいただくのかもしれません。モテるが故の悩み、ちょっと贅沢すぎます!!
Photo by shutterstock