女性と話すのが苦手な人は必見!トーク上手になるコツ【男性編】
男女問わず、話題が豊富な人との会話は楽しいですよね。トーク上手はモテ要素のひとつでもあります。
イケメンだけれど超絶話のつまらない男性と、外見はちょっと微妙だけれど話がとっても面白い男性、あなたならどちらを交際相手に選びますか?
「結婚後も楽しい時間が過ごせるかどうか」を基準にした場合、後者の男性を選ぶ人が多いのではないでしょうか。というわけで、今回はトーク術をアップさせるコツを見ていくことにしましょう。
目次
まずは話題作りから
頑張って話しても、弾まない会話と弾む会話というのがあります。女性に興味を持ってもらえない話を延々としていては、次のチャンスはないかもしれません。
そこで、覚えておくと便利なのが会話のテーマとなる項目の頭文字をとった「木戸に立ちかけせし衣食住(きどにたちかけせし衣食住)」です。
き・・・気候、季節
ど・・・道楽(趣味)
に・・・ニュース
た・・・旅
ち・・・知人
か・・・家庭
け・・・健康
せ・・・性(さらりとした明るいエロネタ)
し・・・仕事
衣・・・ファッション
食・・・食べ物(レストランの話題などでも)
住・・・住まい
知り合って間もない女性と話すとき、とっさに話題が思いつかないときなど、覚えておくと会話の間をもたせるのに役立つはずです。
例えば上から順に試していって、相手の女性が「旅」のトピックで興味を示したら、旅関連の話題で会話のキャッチボールを楽しむ、といったこともできます。あるいは「知人」や「住まい」のトピックでは、友人や出身地など、共通の話題が見つかるかもしれません。
好感度のアップする話し方・聞き方
暗い表情でボソボソ話していては、せっかく面白い話をしていても、相手に興味をもってもらうのは難しいものです。会話の内容ももちろん大切ですが、会話を楽しもうとする心がけはもっと大切。
身の回りにいる「話が上手だな」と思う人を思い浮かべてみてください。芸能人でもOKです。「にこやかな表情で話している」「ハキハキしている」「人の話を決して遮らない」「ツッコミ上手」など、トーク上手な人に共通するポイントがいくつかあるはずです。お手本を見つけてマネすることで、好感度のよい話し方が自然と身につくのではないでしょうか?
また、トーク上手な人は聞き上手でもあります。相づちを打ちながら、相手の話にしっかり耳を傾けるようにしたいもの。相手の話を肯定してあげたほうが、女性から「この人、話しやすい!」「私の話を聞いてくれている」と好感をもってもらえるはずですよ。「でもさ」「それは違うよ」といった、否定的な言葉はなるべく使わないようにしたいですね。
どんなことでも回数を重ねれば自信がついてくるように、経験を積むことでトーク力も必ずアップするはずです。まずは身近にいる異性との会話の際に、上記のポイントを実践してみてはいかがでしょう?
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