結婚どころか恋も遠のく…!?女性から敬遠されるアラサー男性の特徴3つ
「自分は至ってフツーなのに、女性には縁がない・・・」と嘆いている男性のみなさん。もしかすると、気づかないうちに、異性が遠のく振る舞いをしているのかもしれません。
本日は、女性の目から見た「敬遠されがちなアラサー男性の特徴」をお伝えします。
目次
「自分はすごい人」アピール
雑談の際に仕事関連の話をするのはごく自然なことですが、それに自慢が入ると、聞いている方もうんざりしてしまいます。といっても、無意識のうちに自慢話をしている男性は意外と多かったりします。
例えば「大きなプロジェクトを仕切ることになった」場合。任されたオレのすごさを誇示するのではなく、プロジェクトが行われる場所のご当地グルメや観光スポットなど、プロジェクトに付随する小ネタについて話してみてはいかがでしょう?
プロジェクト自体に興味を示してくれる人もいるでしょうけれど、多くの女性はやはり、カジュアルな話題の方がついていきやすいものです。
レディーファーストの概念がない
食事の際に大皿に盛られた料理を取り分けたり、お酒を注いだり。「それは女性がすべきことでは?」と思っている人はいませんか? 確かに手際よくサーブできる女性は多いですが、時にはお姫様扱いをしてほしいと思っているものです。
レディーファーストは西洋の習慣なので、慣れないと少し恥ずかしい気もしますよね。例えばドアを開けてあげたり、エレベーターを降りる際には女性を優先したり。彼女が重そうにしていたら、荷物を持ってあげるのもポイント高し。女性に対してさりげない気配りができる男性は、圧倒的にモテます!
財布の紐が固すぎる
「この先また会うか分からない女性のために、お金を使いたくない」と思う男性も少なからずいらっしゃるでしょうが、30歳を過ぎても「異性との食事は割り勘」というスタンスではモテません。
恋愛上手な男性は、食事後に女性がトイレに立った際など、お店を出る前にスマートに会計を済ませたりするものです。お給料前など金欠気味のときには、女性より少し多く支払うようにすればよいのではないでしょうか。
とはいえ、もしも知り合って間もない女性がデートで高級レストランを指定してきたときなどは、まず相手の素性を疑うべきでしょう。デートの前にしっかりやりとりしておくことで「想像と違った」というミスマッチや、それに付随する痛い出費を避けることができるはず。
個人的な話になりますが、大学時代から親しくしている男友達と、久しぶりにふたりで出かけたときのこと。彼が「ショッピングのために」と荷物用リュックを持参、夕食は彼が近頃お気に入りだという新宿のカジュアルなお店でご馳走してくれた後に、夜景を見に連れて行ってくれました。「昔はレディーファーストとは無縁だったのに、随分変わったものだ・・・!」と、ときめいてしまいそうでした。
女性の扱いは難しいと思われがちですが、女性の恋愛脳は意外と単純。私たちはいくつになっても、ロマンチックな雰囲気や男性の優しさに弱いものなのです。
Photo by shtterstock