【オトコのモテ術】今日から実行!読んだ3分後からモテるテクニック
顔が云々は別にして、アメリカの男性は女性の扱いが上手です。「そりゃあ、日本とは国や文化の土壌が違う」と戯言を言っている場合じゃありません。本当に簡単なことで、女性から好感度がアップし、モテるあなたになれるのです。さっそく今日から実行しない手はありませんよ。
今回紹介するモテるテクニックは世界の女性に共通で、年齢、嗜好、性格を問わず、万能です。女性は、イケメンばかりを好むわけじゃありません。イケメンでなくても、身長が高くなくても、外見は関係ないのです。
目次
あなたの手を差し出そう
女性にモテるためには、「あなたの手を差し出すこと」。簡単ですね。日本では「レディーファースト」と呼ぶマナーです。欧米ではこのマナーが徹底され、子供の頃から身についています。
エレベーター、電車の乗り降りは女性を優先
女性や子供を押しのけて、エレベーターや電車、バスなどに乗るなどもってのほか。モテるモテないを別にして、人間として問題です。乗車の際は入り口の脇に立ち、女性や子供を優先すること。
通勤電車で女性を押しのけ乗車、我先と空いた座席を陣取り、足を広げて居眠り。まさかあなたは、やっていませんよね?こんな心がけでは、女性にはまったくモテませんよ。
電車やバスで我先に座らず、席を譲る
老人や子供はもちろん、女性にも席を譲りましょう。「疲れている」のは皆同じ。車内では男性はたくましく、背筋を伸ばして立ちましょう。足を広げて居眠りしている男性に、女性は魅力を感じません。
ドアは後から来る人のためにおさえてあげてから立ち去る
自分がドアを開けて入った後、すぐ手を離しては、後に続く人の鼻先でドアが閉まってしまいます。自分の鼻先でドアが閉まったら、良い気持ちはしませんね。後から続く人のために、ドアは抑えるのが常識。筆者は日本からアメリカへ移住して、欧米では当たり前のマナーに感心しました。
重い荷物は持ってあげる
会社内で重い書類や荷物を持っている女性を見かけたら、持ってあげましょう。例えその女性の方が力持ちそうに見えたとしても、です。
高い場所にあるものは取ってあげる
会社内で高いところにある書類や荷物を取ろうとしている女性を見かけたら、取ってあげましょう。例え彼女の方がガタイがよくても、背が高くてもです。背の高い女性は、そういう状況で助けてもらうことがないので、嬉しく感じます。
相手が未婚既婚に関わらず、「お母さん」「おばさん」などの呼び名は厳禁
女性の心の中には、いつまでも少女の心が存在します。相手が未婚既婚に関わらず、「お母さん」「おばさん」などの呼び名は厳禁です(怒)。仕事で頼みづらいことがある時、内心怖い女性の先輩には、「そちらのお嬢さま」と呼びかけると、笑顔で対応してもらえるでしょう(笑)。
道に迷っている、困っている人がいたら声をかける
見て見ぬふりで通りすぎる人が、日本の男性には多い気がして残念です。ほんのちょっとの勇気で、あなたの「紳士度」および「人間性」がアップします。要は「オトコの優しさ」に女性は惹かれるのです。態度に出さなければ、気持ちは通じません。
筆者は米国ニューヨーク在住ですが、体験からすると、欧米系(白人、アフリカ系とも)、ラテン系は、女性に対する意識が高く、上記をさりげなく出来ますね。電車内で席を譲ってくれる、道で考えていると「迷ったの?大丈夫?」声をかけてくれます。
逆に個人的な体験から、日本、中国、インド系などのアジア勢は、女性に対する意識が低く感じます。電車で女性を押しのけて我先に座り、老人、子供、妊婦がいても知らん顔で居眠り。ガッカリです。同じアジア系なのに、スマートなのが韓国の男性。部屋が寒かった時、自分の上着を脱いで貸してくれるという紳士ぶりにビックリ。
日本人の男性がイマイチモテナイのは、このあたりの女性に対する意識の低さによるものと思われます。この意識の低さは、文化度の低さと同等。日本は先進国なのにマナーにおいてはまだ後進国、と残念です。
今から、上記項目を心がけてみてください。格好良く出来なくたって、問題ないのです。要は、女性に対する意識が大切。女性は見ないようで見ているもの。具体的には、こちらが参考になるでしょう。「彼って、最近素敵じゃない?」って、モテ始めること間違いなしですよ。
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