【自分磨き✖️恋愛コラム第三弾!】わかりやすい女性がモテるのは”変わりやすい”から?変化を味方にする恋愛テクニック♡ - 婚活あるある

【自分磨き✖️恋愛コラム第三弾!】わかりやすい女性がモテるのは”変わりやすい”から?変化を味方にする恋愛テクニック♡

2022.12.03

本日は美々子様による【自分磨き✖️恋愛コラム第三弾!】を公開します!

今回のテーマは『変化』について。是非参考にしてみてください!

美々子様についてもっと知りたい方はこちらをチェック↓

イメージコンサルタント&コラムニスト美々子様の紹介ページ

それでは本編へどうぞ!

 


みなさんこんにちは、こんばんは。

Mimikoです!

わかりやすい女性はモテる”ってよく聞きますよね。
これに関しては異性からはもちろん、同性でも納得なご意見なのではないでしょうか。

 

今回は“わかりやすい”の中身を深堀りしていきます。
「尽くされたい!大事にされたい!」と
思っている人ほどしっかり読んでいただきたいです!!!

なぜなら尽くされるにも大事にされるにもお相手が必要で、
そのお相手にあなた自身のことを分かってもらう必要があるからです。

 

残念ながら「尽くされたい!大事にされたい」!と思っているだけではダメで、
正しく伝えて、正しくわかってもらってはじめて尽くされたり大事にされるもの。

 

ではさっそく“わかりやすい女性”になるためのヒントを解説いたします!

 

ーーーーー

 

わかりやすい女性は言葉でも表情でも動作でも
自分自身の気持ちを表現している人なんです。

「リアクションが良い子が好き!」と耳にしたことがある人は多いはず

これも“わかりやすい人がモテる”と同じことを言っているのです。

 

普段「何を考えているかわからない」と言われてお悩みの方が
より“わかりやすい女性”になる
簡単な方法は・・・

  • 人の話を聞くときは相槌や表情に意識する
    (これ、想像以上に難しくて想像以上にできていないです!)
  • 声のトーンや会話のテンポに変化をつける
  • お相手よりも先に挨拶をする
  • 細かく早めのテンポで動いてみる
    (フットワークが軽い人がモテやすいのもこの理論に繋がっています)
  • 今の状態や気持ちを言葉にして伝える
  • 「100%は伝わらない」と考えて少し誇張して表現する

この辺りを意識してみると印象は簡単かつすぐに変わります!

とは言われてもイマイチ想像できない・・・という方は
テレビのワイプに映る芸能人のリアクション
真似してみてください!

 

ワイプに映る芸能人の表現力はすごいですよ〜!

彼らはかなり限られた条件の中で視聴者に
喜び、驚き、恐怖、悲しみ、感動などのリアクションを確実に伝えています。

ワイプなのでもちろん映る範囲がかなり小さいので、
リアクションが小さいと視聴者は本編の映像に夢中で気に留めないかもしれません。
かなり大きくリアクションしなければ視聴者の視界に入ることもなければ
本編の映像を見てどんな感情を抱いているのかも伝わりません。

ワイプでは映る時間がかなり少ないので5秒くらいまでの間で
確実に自分の感情や感想を表現しなければいけません。

また場合によっては声も制限されます。
メインである本編の映像を内容を邪魔しない声量と文字数で
視聴者の注目や共感を得たり、感情の増幅を促す言葉を発する必要がありますし、
音声がない場合は表情だけでそれらを表現しなければいけません。

映る範囲も時間も音声も制限される中で
意図を伝えているわけなのでものすごく参考になるんですよ!

実践してみるとわかると思うのですが、
少し大袈裟くらいでちょうど良かったりしますよ。

ぜひお試しあれ!

 

ーーーーー

“わからない”=怖い

 

人はわからないという状態を不快に感じるもの。

 

自分の未来のことを考えて不安になるのも、
幽霊やホラー映画が怖いのも、
その先の展開がわからないからなのです。

わからないことを不安に思うのは印象でも同じです。


例を挙げるとしたら、テレビドラマの『女王の教室』の天海祐希さん。
(ご存知ない方は画像検索をしてみてください!)

 

作中での天海祐希さんの表情は常に真顔で変化しないのです。
さらには声の抑揚も所作も服装もほぼ一定で大きな変化がありません。

その“変わらなさ”が「何を考えているのかわからない」「何をしでかすかわからない」
「ひととなりがわからない」「今後の展開がわからない」といった
予測ができない“わからなさ”が視聴者の不安や緊張感を増幅させています。

 

上の例でお話しした通り、表情が変わらない人は
何を考えているかもどう接していいかわからないから不安になるんです。

 

ただし、一定は誠実さ、真面目感、信頼感といった
きちんとしている印象を与えるので
お仕事や格式が高く品性が問われる場面では
かなり好印象に繋がる要素となります。

また、普段一定で怖い印象のある人が
たまーにニコッと微笑んでくれた時のギャップや
特別感が人の心を掴むということもあります。

ただ、それがプラスの効果を発揮するのは
お相手と
長く接することが確定している場合に限定されます

 

「この人はこういう人なんだ」という印象や
「この人は怖いな、気を遣うな」という印象を
長く強く抱かれている反動で覆った時の威力が強くなるからです。

そういった意味でも一期一会の出会いでは第一印象は
“親しみやすい人”
“接しやすい人”である方が有利なのです。

 

ではもうひとつ例を出してみると、あなたのご近所さんが大きな犬を飼っているとします。

通りかかる度にキャンキャン吠えたり唸ったりしている犬と
大人しいと思いきや突然吠えたり唸ったりする犬と

どちらの方が怖く感じますか?

 

そもそも犬が怖い人ならどちらも怖いと思うのですが、
より怖く感じるのは後者だと思います。

 

後者はどの距離・どのタイミングで吠えられるか唸られるかが
わからないということ
大きな不安に繋がるので、
いつ吠えられるかビクビクしながらその犬の前を通ることになるはずです。

 

おもちゃの『番犬 ガオガオ』もスリルがあるから面白いんですよね!
(寝ている凶暴そうなブルドックの前にカラフルな骨が沢山入ったお皿があり、
ブルドックに気付かれないようにカードに書かれた色と本数をとっていくゲーム。)

 

前者は近付いてはいけないことがわかるので
心の準備ができるという安心感があります。

安全な距離が掴みやすかったり、扱い方がわかるという
安心感によって
不安や恐怖が和らぐんです。

慣れてきたら「あぁ、また吠えてるな」と思えるくらいの
余裕さえも生まれてくるはずです。

 

恋愛でも人間関係でも“わかりやすさ”はポジティブな側面を持っています。

アプローチする、リードする、企画する、楽しませる側の人は
お相手の反応を見て距離や接し方を反省して学んだり、
軌道修正したり、今後のプランを立てていくので

お相手からの反応がないまたはわかりにくい場合は
正解がわからず喜んでもらえているのかもわからず
手探りのまま不安感を抱くことになります。

人はわからない状態を不快に思うので
不快な気持ちになるお相手に対しては
「また会いたい!」「もっと話したい!」とは
なかなか思えないというのが現実だったりします。。。

 

お相手が喜んでくれたかどうかや、その日が良い日になったかどうかの
判断材料が主観や自己満足に委ねられる状況に心地の悪さを感じない人は
お相手を喜ばせるよりも自己満足を優先しているという可能性もあるので
長期的なパートナーシップでは留意しておきたい点かもしれませんね。

また難しいことに、無理をしてず〜っと笑顔のままでも一定であるということです。

「お相手を大切にしたい!喜んでもらいたい!」
という気持ちが強い人ほどお相手の反応に細心の注意を払っているので、

無理矢理笑顔を作られたり気を遣われていると感じると
本音を出してくれていないのかもと感じて悲しくなったり
本心がわからない不安や恐怖心に苛まれることになります。

ですので、喜怒哀楽の喜や楽だけでなく怒と哀も早い段階で伝える、
またはネガティブな気持ちもコミカルに表現できるようになると
より一層“わかりやすい”人になれるポイントです。

また、許容範囲が広いため数少ない極端に嫌なこと以外は割となんでも受け入れられる
という方もいらっしゃるのですが、そういう方は滅多にNOを言わないので
普段から周囲の人々に「もっと素を出してほしい」と言われることが多いかもしれません。

そういう方は「極端な嫌なこと以外は大体なんでも嬉しく思っている」
「満足できる範囲が広いから無理してあなたに合わせているわけではない」
「極端な嫌なことがあったらその時は伝えるから安心してね」
とお相手に伝える必要があります。

自分にとっては当たり前のことをお相手に言葉で説明することで
お互いの接し方を理解できたり歩幅を合わせることができるようになります。

 

ーーーーー

“聞き上手がモテる”というのも広く浸透した理論ですが
その理論を徹底しすぎると
わかりやすい女性からわかりにくい女性になりやすいのです。

聞き上手のつもりがお相手を焦らせたり不安にさせてしまう可能性があるからです。

 

例えばおもてなしや接待をする場合はお相手に
話したいことを思う存分話していただく
方が良いと思うのですが、
愛ではお相手だけが満足するだけでは成立しません。

 

人間関係はお互いのことを理解し合うことで深まっていくので
知らない者同士が出会ってただ話すだけ・ただ聞くだけの役割になると
独演会や講演会と同じことになるんです。

聞き手側は決して聞き上手なのではなく観客になってしまう感じです。

独演会・講演会と同じということは話す側は話したいことがあることが前提で、
観客を楽しませたり価値のある学びや情報を提供することが前提になります。

それに加えてお相手のリアクションが薄いとなると手探りでかなり苦しい状況に陥ります。

 

「話題がない中ひたすら話を聞かれる」という状況は
”何か面白いことを言わなければいけない”
”何か有益な情報をアピールしなければいけない”
というプレッシャーを与える可能性もあります。

 

もしこのコラムを読んでくださっている人の中で

「出会いの場で話を聞こうと意識していると高確率で武勇伝や自慢話を聞くことになって辛い」

「聞いているのに会話が全然弾まなかったり、お互いに気を遣い合ってる感じがする」

とお悩みの方はこれ以上無理して聞き手にならなくても大丈夫です!

 

自分語りをしている人もあなたにどこまで踏み込んで良いかがわからず
会話の手がかりも何の情報もないままその場を何とか繋ごうと
話し続けている可能性がありますからね!

また、そんな風に焦ったり困ったりしている人ほど
あなたのことを知りたがっている人なので安心してお話ししてみてください。

今回はわかりやすい女性になる方法と
なぜわかりやすい女性であるべきかをご説明いたしました。

「尽くされたい!大切にされたい!」と強く願っている方は
ぜひ伝えることからはじめてみてくださいね!

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