結婚を逃した女性のための、次こそタイミングを掴む方法 - 婚活あるある

結婚を逃した女性のための、次こそタイミングを掴む方法

「もしかして結婚のタイミング、逃したかも…。」と悩んでいる女性に向けて、その要因を学びながら次こそ結婚のタイミングを掴む方法を紹介します。
 
逃したと思える経験も次に活かせる大事な要素なので、この機会に次の結婚に向けて自分だけのタイミングを見極めておきましょう!
 

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そもそも結婚のタイミングとは?

結婚のタイミングはいつですか?と聞かれた場合、皆さんだったら何と答えますか?

 

私であれば、経済的に自立したとき、「この人とだったらお互いの人生プラスにできる」というパートナーに出会い、結婚について正直に話し合ってみて、もしお互いがしたいと思っていれば、そのときがタイミングだと思っています。

つまり、自分の理想の結婚を実現できると思える状態になったときがタイミングであり、「結婚」を選択肢として選ぶのではないでしょうか。
 

結婚のタイミングを逃す理由

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では、人はどういうときに「結婚のタイミングを逃した」と思うのでしょうか。今回は実際に私の周りで「結婚のタイミング逃した・・」と後悔している人のエピソードを紹介します。
 

もっといい人が現れるかもしれないと思った

大学時代にマッチングアプリを通じて出会った同い年の彼と付き合っていた友人Kによれば、結婚のタイミングを逃した理由は「もっといい人が現れるかもしれないと思った」とのこと。

 

同棲していたものの喧嘩もすることなく、ラブラブだった中で、付き合って2年目に彼からのプロポーズ。

 

彼としては付き合った当初からKとの結婚を考えており、最初は経済的に不安だったため結婚に踏み切れなかったが、2年目にして経済的に余裕も出てきたので、このタイミングで結婚したいと思ったことをKに伝えたそう。

 

Kはプロポーズを受け真剣に考えたものの、最終的に彼からのプロポーズは断ることに。

 

彼と一緒にいる時間も楽しく、結婚してもうまくやっていけそうと思う一方で、Kは向上心が高く相手に対しても自分に対しても成長を求めるので、安定志向の彼は物足りなさもあったとのこと。
 
年齢も当時20代前半だったということもあり、これからもっと一緒に成長しあえるパートナーがいるかもしれないと思い、断る選択を取ったK。
 
彼女はアラサーになった今、何人かの男性とお付き合いはするものの、当時の彼のような”素でいれて一緒に笑い合える時間が長い人”に出会えず、その結果、当時求めてた”成長しあえるかどうか”よりも笑いあえる時間が長い人かどうかが大切だということに気づき、あのときプロポーズ引き受けていれば良かった、と後悔するときがあるとのことでした。
 

いつかは結婚できると思い、仕事に没頭していたら時間だけが流れ…

昔から容姿端麗で異性からモテる友人Aは、両親の不仲から結婚に対するイメージがあまりよくなったため、結婚願望があまりなかったのだそう。
 
モテるということもあり必死にパートナーを探そうともせず、むしろ仕事大好き人間だったので、日々仕事に明け暮れていました。
 
30歳くらいになっていい人がいたら結婚しよう、と思っていたAでしたが、年齢を重ねれば重なるほど、仕事でも重要な仕事を任せられるようになり、プライベートの時間もほぼない状態に。
 
また、ある程度の給料も稼いでおり、経済的に自立してしまってるがゆえに、異性に頼らなくても生きていけると思ってしまい、恋人がいないまま気づいたら30歳を過ぎてしまっていたとのこと。
 

若い時は結婚しなくても幸せと思っていれたものの、やはり周りの友人たちが家庭を持ち楽しそうな姿を見ると、せめて結婚のことを考えておけばよかった、と後悔するときがあると話してくれました。
 

結婚のタイミング逃した!という女性の共通点3つ

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実は、紹介した2人の女性のように、結婚のタイミングを逃してしまう女性にはいくつか共通点があります。
 

結婚への理想が高すぎる

結婚への理想が高すぎると、先ほど紹介した友人Kのように、彼に対して満足できない部分が少しでもあると、「次もっといい人が現れるかも」と思ってしまい、なかなかパートナー選びにおいて意思決定ができない女性がいます。

 

理想が高すぎてしまう要因として、結婚に対するイメージがよくない、失敗したくないという想いが強すぎるというのも可能性として挙げられます。

 

また、理想が高い人は一切の妥協も許さないという人も。

 

いきなり理想を求めるのではなく、お互いの理想に近づくために、話し合いができたり関係性の軌道修正ができるような彼を選ぶことが望ましいでしょう。
 

経済的にも精神的にも自立しすぎている

バリバリ仕事をやっている女性に見られるケースです。

仕事にやりがいや生きがいを感じており、重要な仕事を任せられることもあるので、経済的にも精神的にも自立しすぎてしまい、男性側からは「自分は必要ないのではないか」と自信をなくさせてしまうことも多々あります。

 

自立していることはとても素敵なのですが、意図的に彼に弱みを見せてみたり、苦手なことは頼ってみるなど、偏り過ぎないバランスがとても大切になります。
 

婚期を意識しすぎている

「27歳までには結婚して子供が1人欲しい!」「必ずこの時期までには結婚していたい」など婚期を気にし過ぎているパターンです。

 

周囲や男性に言いふらし過ぎてしまうことによって、焦ってる感が伝わり逆に相手が引いてしまうケースです。

 

特に学生時代、私たちの周りにも、いつも彼女が欲しいと周囲に言いふらす男性がいませんでしたか?

やはりああいう男性を見ると、彼女を作ることをゴールにしているように見えてしまい、だれでも良さそう、必死過ぎて逆に引いてしまう、という方もいたのではないでしょうか。

 

婚期は意識しすぎるとうまくいかないので、「このぐらいにできたらいいな」程度にしておくといいでしょう。

次こそ結婚のタイミングを掴む方法とは?〜心理学から学ぶ〜

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実は、心理学によれば結婚以外にも、タイミングやチャンスを逃す人には心理的にも共通点があると言われています。

 

それは①行動しない人と、②他社基準の人、だそうです。

 

①の行動しない人は、当然ですが結婚したいと思える男性に会えるような行動を取らないと、そもそも結婚というチャンスにも巡り会えないので、タイミングを逃さないために大切であることは分かると思います。

 

大事なのは②他者基準の人、です。

 

他者基準の人とは、自分の行動する理由が他者基準の人のことを指しており、例えば
 

「優しくて経済力のある理想の男性が現れたら結婚する」
 

「相手にプロポーズされたら結婚する」
 

など、結婚という行動するための基準が他者になっており、自ら行動するのではく、自分の周りの人、環境が変わってから結婚という選択を取ろうとしているパターンです。
 

他者基準になってしまうと、考え方が受け身になってしまい、チャンスが来ても自分から選ぼうとせず、タイミングを逃してしまうという結果になりかねないそうです。

 

他者基準は変えることができないので、自らチャンスを掴みにいくためには他者基準ではなく、自己基準で「自分が理想のこういう人になれたら結婚しよう」「結婚したときのために料理をできるようになろう」など、チャンスが訪れた時に掴みにいけるような行動を取っておくことが、タイミングを逃さない上で大切になります。
 
下記では、結婚のタイミングが合わないときの打開策について記載しておりますので、ぜひ一読ください!
結婚のタイミングが合わない時の打開策とは
 

タイミングは行動次第で作り出せる!

次こそ結婚のタイミングを逃したくないという方は、タイミングを逃してしまった要因を理解し、次こそチャンスを掴むためにも、自分が結婚までになっていたい理想の状態に向けてできることから始めてみましょう!

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