「婚活に疲れた…」そんな時に必読!婚活成功者が疲れの原因と対処を紹介!
こんにちは!
婚活で出会った人と付き合い、結婚したうーちょです。
「婚活が上手くいかなくて、疲れた…」って経験はありませんか?
私自身、婚活中は本当に上手くいかない事が多くありました。
「なんで婚活に疲れてるんやろ…。どうしたら良いのか…」と漠然した不安や、凄まじい疲れを感じたことも。
今回は、婚活の疲れを乗り越えて出会った人と結婚した私が、婚活疲れの原因と対処をご紹介します!
目次
「婚活=疲れる」は必須
もう断言します。婚活は疲れます。
婚活で疲れるのは、理想と現実のギャップがあり過ぎるのが根本的な原因です。
「そんな事言っても、この婚活疲れの原因って具体的に何なん!」って、原因が分からないと不安な気持ちになりますよね。
当時私が「婚活ほんと疲れた…」と思った時の、根本的な原因を究明します!
婚活に疲れた原因① 婚活=結婚できる と思っていた
白状します。
私は「婚活したら結婚できる」ってイメージを持っていました。
なので、たくさんの男性と出会っても、上手くいかなかったら「婚活しても結婚ってめちゃくちゃ遠くない…?」って軽くショックを受けてたことも。
今思えば、“婚活”という場所に、めちゃくちゃ期待しすぎちゃってました。
この思い込みが、勝手に理想を高くして、疲れる原因になってました。
婚活に疲れた原因② 理想像が強い
“結婚相手の理想像”って誰しもあるかなぁと思います。
職業、趣味、性格とか、何かしら求めますよね。
私も、もれなく100%理想像に近い人を求めてた時期あります。
ただ、求めるれば求めるほど、婚活も上手くいかなかったんですね。
言葉にするのは難しいんですが、相手との会話やデートを楽しめない。
なんだか、相手をチェックする感じで、一緒にいて緊張感あるというか、結果上手くいかなかった。
いつしか、理想像100%を目指して躍起になってしまい、気が付いたら「なんか…疲れた…」なんて状態に。
婚活に疲れた原因③ 自信喪失
私が婚活疲れした一番の原因は、自信喪失でした!
例えば、婚活で出会った男性とデートした時の話。
カフェで1時間くらいお互いの話、趣味とか話をして、最後には「ありがとうございました~!」って笑顔でデート解散したんです。
そして、その後すぐにデートのお礼LINE連絡をしようとすると、相手男性はLINEトーク退出していて連絡取れず…。
一瞬の出来事に、目が点になって「なにが悪かったんやろ…」って、めちゃくちゃ自信喪失しました。
相手から選ばれなかったり、断られたりして「自分の悪いところってなんだろう…。」って負のスパイラル。
これが、婚活疲れに繋がった原因になりました。
婚活に疲れたときのオススメ対処
「原因分かったけど実際どうしたらええねん!」って思う人も多いですよね。
実際に、私も婚活に疲れた時に試してみて、効果があった対処を紹介しますね!
婚活に疲れたときの対処① 「出会いはご縁」だと思う
結論、すべて“ご縁”です。
婚活で結婚相手に出会えるかどうかはご縁なので、誰が悪いわけでも何でもないですよ!本当に!
私自身も、何回も婚活パーティーやイベントに参加してきました。
数えきれないくらいの男性と話し、デートをして、婚活対策を考え実践し、それでも「なんか結婚相手として違うかも…」って、出会う男性に違和感や、自分に不安を持ってました。
しかし、ある日、たまたま参加した婚活パーティーで
「あ!この人だ!」と思った1人の男性に出会いました。
この出会い=ご縁をきっかけに、トントン拍子に付き合い、結婚することに。
当時の婚活参加者(今の夫)に出会わなければ、今も婚活を続けていたかも知れません。
「婚活は、あくまでも結婚チャンスが増えるだけ」
「理想の人に出会えるかはご縁」
そう思えば、めちゃくちゃ楽になりました!
婚活に疲れたときの対処② 60%くらいの理想でOK
ぶっちゃけ、100%理想像を求めれるのは蟻地獄のようです。
「○○なのは、理想が高すぎだから」は、よく聞く話かと思いますが、これは本当に的を得ている話。
私も理想像を求めて、めちゃくちゃ疲れてました。
なので、絶対譲れない条件は残して「60%くらいの理想でOK」みたいなイメージで、婚活に取り組むように。
理想像のハードルが落ち着いて、相手の行動で一喜一憂することも無くなりました。
結果、出会いそのものを楽しみつつ婚活ができハッピーです。
具体的には、婚活で出会う男性とは、以下の点で接しました。
1、 相手と0ベースで接する。
2、 良いところを積極的に探す。
3、理想60%くらいで「めちゃラッキー」と思う。
ざっくりこんな感じ。
最初から理想・期待値が低ければ、相手の良いところを見つける度に、「めっちゃ良い!」とプラスに思えるので、疲れにくくなります。
婚活に疲れたときの対処③ 婚活から離れる
どうしても、婚活の疲れが取れない時は、思い切って婚活から離れましょう。
物理的に、精神的に離れるのがオススメです。
「少し距離を置いてみたら、新しい視点が持てた!」
そんな経験ある人も多いのでは?
婚活でも同じことが言えます。
私も本当に疲れた時は、意識的に離れるようにしていました。
例えば、
・婚活の場所に行かない。
・デートも全くしない。
結婚の話題があれば離れる。
などなど、完璧に婚活関係をシャットアウトしました。
結果、リフレッシュできて、新しい視点を持てたり、自分自身の結婚を見つめなおす機会になりました。
思い切って婚活から離れるのも、あり。
【体験談】もっと婚活に疲れたNG行動
ぶっちゃけ、婚活疲れた時にある行動をして、もっと婚活疲れしました。
おもに行動2パータンを紹介します。
婚活回数を増やす
「婚活への参加回数が増えれば、成功確率もあがるはず!」って思って、昼と夜、1日に2回婚活パーティーに参加したことも。
でも、たくさんの人に会う緊張感と、笑顔キープがツラく、わりとハードです。
結果もっと婚活疲れを引き起こしちゃいました。
婚活パーティーは、自分のペースが大事。
当たり前の事ですが、本当に余裕を持って挑むのが良いです。
なんでもウェルカム状態になる
こんな事言うのも失礼だと思うのですが、自分の気持ちを無理に押し込んだ時期あります。
例えば、「性格合わなさそうだけど、せっかく私を“良い”って言ってくれる人だから…」と誘ってもらったデートにも積極的に行ったりと。
結論、チャンスを増やすために参加するのはいいけど、
・自分の気持ち
・時間
・労力
これを考えずに、なんでもウェルカム状態は、本当に疲れやすくなります。
まとめ
婚活で疲れる原因、対処法、NG行動を紹介しました!
ぶっちゃけ、婚活は疲れます。
でも、婚活成功した人は、全ての人が婚活に疲れた経験があるはず。
私も、めちゃくちゃ婚活に疲れていました。
結婚相手に出会う=ご縁 だと思うので、自分を気負いすぎないことが大切です!