その婚活方法、自分に合ってる?婚活成功者がおすすめの方法を紹介!
婚活で出会った人と付き合い、結婚したyuriです。
私自身、学生時代から結婚を意識して婚活・恋活・イベントなども数多く参加してました。
婚活を初めてみると、「いろんな婚活方法があるけど、何をどうすれば成功するの?!」って分からなくなる時ありませんか?
ぶっちゃけ、婚活方法って向き不向きがあるんです。
今回は、婚活にはどんな方法があるのかと、それぞれの方法のメリット・デメリット。向いている人や向いていない人を解説します!
目次
婚活のメリット・向いている人
婚活のメリットはざっくり下記の感じ。
・結婚を意識した人をたくさん出会える
・1人で参加しやすい
・参加費0円がある
私が参加してきた婚活では“婚活パーティー”形式が多めかなと。
いろんな婚活パーティーを参加しましたが、おおまかに…。
・参加人数 男性・女性、各5名~20名
・男性が1つずつ席移動して女性全員と話す
・間接照明とステキBGMでいい雰囲気が醸し出される
・「20代限定」「ハイスペック男性」「初婚のみ」など限定イベントもあった
・受付時に、身分証明書の提示が必ずあった。
こんな感じの婚活パーティが多め。
イベント内容は主催会社によっていろいろな感じでした。
でも、ぶっちゃけイベント内容は違っても、女性も男性も参加者の傾向は同じっぽかったかなぁと。
上記を深堀して、婚活のメリット・向いている人を紹介していきますね~!
結婚を意識した人と沢山出会える
私が出会った人は「1年以内に結婚したい」が多めでした。
理由を聞くと「結婚して、早く子供が欲しい」っていう人がほとんどでした!
なので、デートをすると自然に
・専業か共働きか?
・家族の話(同居・別居どっち?)
・子供は欲しいかどうか
・どういう結婚生活が理想
とか、結婚後の生活をイメージさせるような会話が多かったかなぁと。
私も婚活パーティーで出会った人と付き合い~結婚するまで、トントン拍子で早かったですね。
比較的「結婚に対する意識が高い人」が多いので
早く結婚したい人にはコスパ良いかと。
1人で参加しやすい
女性・男性問わず参加者は1人が多いこと多いこと…。
私も最初は友達と参加してたけど、1人の参加者も多かったので、安心して1人で参加!
なので、「今日ヒマやな~」って思ったらすぐに婚活パーティーにポチッて参加しちゃってました。
ぶっちゃけ、友達と一緒に参加した時、タイプの人が一緒で気まずかった事もあり
1人の参加がめちゃくちゃ楽です。
1人で行動するのが好きな人には良いかなぁと。
参加費0円もある
参加費0円で婚活パーティー行けます!
婚活パーティーでの参加は「女性は0円」とかあって気軽に参加しやすいのがメリットですね。
参加費があっても女性は500円~1,000円とか、リーズナブルに参加できました。
その際、男性参加費が3,000~8,000円だったので、
当時の婚活パーティー参加者にも聞けば「男性は高いから本気で参加している(笑)」と、本気度がすごい。
‥‥なんとなく、男性のスペックが高い婚活パーティー
「医者限定」「大企業限定」とかは男性0円。女性5,000円~とかとか。
参加費用は、イベントによってそれぞれですね…。
婚活のデメリット・向いていない人
婚活パーティーのデメリットは
・孤独になりやすい
・じっくり話ができない
・苦手な人がいても対応が必要
ざっくり、こんな感じです。
いい出会いがなければ「時間・労力・お金を無駄にした。」と言う人がいますが
「婚活で良い人と出会えればラッキー」と思っていると良いかもです。
婚活デメリット・向いていない人を深堀して話していきます。
孤独になりやすい
カップリング成立しなければ1人で行って1人で帰る事も…。
婚活って、カップリング成立しなければ
「どうして自分が選ばれないのか」
「良い人に出会えないのはなぜなのか」
って答えがないことに、モヤモヤしちゃったり。
そーいう訳で「婚活ブログ」が確立しているんじゃないかなぁと。
周りもどんどん結婚していく人も多いから、マッチングしないと
余計に孤独を感じやすいかも。。。。
じっくり話たい人
私が参加した婚活パーティーでは、1人の男性と話せる時間は2~3分でした。
気になる人と話していたら、体感
「えっ!もう終わりなん?」ってめっっっちゃ!!
爆速で話す時間が終わります…!
いかに短い時間で自分を最大限アピールできるか? が勝負です…!
話上手な人、アピール上手な人には良いかもですね。
苦手な人がいても対応が必要
ぶっちゃけ、自分が「苦手なタイプ…」と思う人が必ずいます。
婚活パーティーでは、絶対に1人1人と話す機会があるため、避けられないです…。
苦手な人に当たった時、疲労感がとんでもなく…。
わりと、大人な対応できる人でないと、ハードかも。
恋活のメリット・向いている人
「婚活パーティーでは、うまくいかなかった」という人は恋活から始めるのも良いですよ。
婚活は、結婚を意識しているため、会場の雰囲気も真剣勝負そのもの。
婚活がうまくいかなかった人は、婚活の雰囲気に緊張して自分をアピールできなかったから知れません。
恋活のメリットは、ざっくりこんな感じです。
・まずは気軽に恋愛から始められる
・友達と一緒に参加しやすい
・趣味友達から恋愛~結婚に発展しやすい
私が参加した恋活は、街コン系・趣味系の恋活が多かったかなと。
わりと、婚活と恋活を併用して参加している人もチラホラ。
「結婚したい!でも婚活はハードルが高いから恋活に来た」という男性も意外と多くいました。
年齢層は、学生とか20代30代前半あたりで、明るい系の人多めな感じ。
まずは気軽に恋愛から始められ
恋活だと、
・会場はフランクな雰囲気
・相手も気軽な感じ
・自然とリラックスできる
自然と相手とも打ち解けやすい雰囲気あるので、距離も縮まりやすいかなと。
まずは恋愛をして、結婚相手を探せるのは良いかもです。
友達と一緒に参加しやすい
他の参加者を見ても、恋活は友達と参加する人がほとんど。
私も友達と参加してみましたが
友達がいると、いつもの自分をアピールしやすかった感じ。
あと、相手も素の状態でいてるので、打ち解けやすいかなと。
趣味友達から恋愛~結婚をしたい人
結婚するなら趣味が一緒の人が良いです。マジで。
今の夫と初めて会った時に、趣味が一緒で意気投合して、デートをするようになりました。
結婚した今でも、その趣味を一緒に楽しむ事が出来ています。
趣味が一緒だと仲良くなりやすく、結婚も速いです!
今では、恋活でも、・趣味活コンとかあって
趣味から友達~恋人~結婚まで早い感じあるかと。
絶対に趣味が一緒な人と、結婚するのがオススメ!
恋活のデメリット・向いていない人
ざっくり、下記がデメリットですかね。
・イベント系はお金がかかる
・業者がいることも
婚活も同じなんですが、体感的に恋活のほうが、上記のデメリットを強く感じたかなぁと。
イベント系はお金がかかる
趣味系とかのイベントはお金がかかります。
遊びに行くなら、交通費・食事代・入場料とか。とにかくお金が必要。
なんだかんだで1回の参加で5,000円~とか。。。
私自身、もれなく金欠になり、苦しんだことも…。
お金に余裕がある人は、趣味と出会いを楽しめるので良いかもです。
業者がいることも
恋活参加者には、ごくまれに業者っぽい人います。
実際、私は仲良くなった参加者の1人から
「投資ビジネスって興味ない?めちゃくちゃ儲かるから、一緒にやろう!」
と話しを持ち掛けられたことも。。。
当時の恋活は、身分証明書が必要なかったからかなと。
(今では身分証明書の提示が求められるところも、多くなっているらしい。)
業者っぽい人をキチンと見極めることが良いかと。
うまくいかない!失敗談と見直しポイント
「婚活・恋活をしてもステキな出会いがない!」という時も、あるかと。
でも大丈夫です。私自身も、失敗を繰り返しました。
その失敗を見直した結果、いま婚活を成功して、結婚できたと思ってます。
完璧な人を求めない
わりと「自分の理想=完璧な人」を求めて失敗しまくってました。
当たり前とごとく、そんな自分の理想に、完璧に当てはまる人はおらず。
ただ時間がめちゃくちゃ過ぎていってたかなと。
焦りを感じた私は、以下を実践しました!
1、“結婚相手の理想”を紙に書き出してピックアップ。
例)「家事ができる人」「共働きOK」「趣味が一緒」「頭が良い」「タバコ吸わない」「親と別居」「仕事が安定している」「子供好き」…などなど。
2、その中から「必要条件」「希望条件」に分類分け。
3、「必要条件」に合う人を探す
4、出会わなければ、「必要条件」を見直し※3~4を繰り返す
これをすることで、自分の中で「完璧な人」を求めなくなりました。
「結婚相手への本質」が見えてきた感じ。
自分に点数をつける
ぶっちゃけ、自分は何点だと思いますか?
80点?50点?
当時「私は60点くらいかな?」と思って婚活に臨んでいました。
でも、ある日ふと気が付いて。
「自分は60点の女性だけど、選んで欲しい。」って言われたら男性の立場だったら、結構、萎えるんじゃないかと。
「自分の点数を上げるにはどうしたら良いか」
自分の点数を120点になるよう自分磨きを頑張れば、
それに伴って、出会う男性も理想の相手に近づいてきた感ありです。
まとめ
婚活方法を紹介しました。
婚活パーティーでうまくいかない人は、恋活イベントに参加するのも、いいですよ。
ぶっちゃけ、イベントでも名称にこだわらず、色んな場所に顔を出していくと良いかと。