モテ男のお作法!女性が虜になるエスコート術
「顔は普通なのに、いつも美人な彼女ができている」「ハイスペックというわけでもないのに、なぜかいつもモテモテ」という男子っていますよね。
今回は、なぜかいつもモテてしまう、モテ男のエスコート術についてご紹介します。
目次
女性が虜になるエスコート術①:レディーファースト
モテ男は、レディーファーストを自然に行います。
たとえば、レストランでは必ず女性を奥の席に座らせます。
なぜ、女性を奥の席に座らせるかをご存知でしょうか。
このマナーには、奥の席方が通常ソファー席になっているなどして座り心地が良いということ、
また、人間は隅っこや角などの位置に座ることを心地よく感じること、といった理由があります。
奥の席に彼女が座ると、後ろは壁になりますよね。
彼女から見たら、男性の後ろの景色が見えるので、レストランのスタッフが動いている姿が見えます。
男性は、彼女と壁しか見えない状態なので、彼女の話に集中しやすくなるのです。
これ以外にも、「重たい荷物を持っていたらもってあげる」「重いドアを開ける」「通路側を歩く」
「彼女がヒールの高い靴を履いていたらタクシー移動する」など、
女性のことを考えたエスコートができる男性は、大切にされたいという女心をくすぐります。
女性が虜になるエスコート術②:肯定&傾聴のトークセラピー
モテ男のエスコートは、会話をするときにも発揮されます。
人間は「自分の話を聞いて欲しい」という気持ちが誰しもあります。
とくに、好きな人に話を聞いてもらうのは嬉しいものです。
そのため、多くの男性は、好きな女性とデートをするときに、自分語り、自慢、愚痴、をしてしまいがちです。
モテ男はそのような愚は侵しません。自分の気持ちを一方的にしゃべって気持ちよくなるのではなく、彼女の話に耳を傾けます。
話を聞いたら非難したり説教したりはせず、彼女の頑張りを認めてあげて、味方になってあげます。
女性の話にきちんと耳を傾けられる男性は少ないので、貴重な存在だと認識されるのです。
話をきちんと聞いてもらえた女性は、その男性と一緒にいる時間を癒しだと感じ「もっと一緒にいたい」と感じるようになります。
さいごに
今回は、女性が虜になるモテ男のエスコート術について解説しました。
男女ともに「自分のことを大切にしてくれる人」「自分の話に真摯に耳を傾けてくれる人」を求めています。
モテ男になるためには、モデルのようなルックスも、IT社長のような財力も必要ありません。
大切なのは、相手を宝石のように大切に扱う心意気なのです。